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先月、GoogleはGoogleフォトアプリにフル機能のビデオエディターを導入することを発表しました。その日がやってきて、一部のユーザーは、Android端末のGoogleフォトでこのビデオエディタを目にしています。
あるユーザーがTwitterで、新しくリリースされたビデオエディターをピクセルデバイスのGoogleフォトで使用できるようになったと投稿しています。このエディターは、3月のドロップ機能でアップデート**された後に利用できるようになる予定です。
待望のビデオエディター「Pixel」の3月のFeature Dropで隠し機能を発見しました。AndroidPolice @androidcentral @AndroidAuth pic.twitter.com/3U6l9sYktj
— Andrew C (@AndrewClarkin57) March 10, 2021
このビデオエディターは、すでにご存知のように、Googleフォトアプリの一部であり、独立したアプリではありません。
このビデオエディタは、あなたのビデオにエフェクトを強化し、適用することができ、多くの機能を提供しています。
トリミングはビデオ編集の基本的な作業ですが、Googleフォトにはこのオプションが搭載されました。動画を自由にクロップしたり、既存のクロップサイズを使用することができるようになりました。
アプリ内に調整タブが追加され、映像のさまざまなレベルを調整できるようになりました。これには、明るさ、契約、白色点、その他さまざまなレベルが含まれます。
新しいビデオエディターでは、トリミング、視点の変更、フィルターの追加などが可能です。明るさ、コントラスト、彩度などのコントロールも可能なので、自分の得意なルックを動画に適用することができます。 pic.twitter.com/sMSJ1sFzQe
— Google Photos (@googlephotos) February 11, 2021
スライダーがあり、映像のこれらのレベルを調整することができます。
Googleフォトでは、動画に適用できるさまざまなフィルターが用意されています。これらのフィルターは、ビデオの見た目を変えるもので、コンテンツに最適なフィルターを使用することができます。
最後に、ビデオエディターにはマーカーツールがあり、動画に注釈を加えることができます。
Googleが指摘するように、ビデオエディターはすべてのgooglephotosのユーザーが利用できます。しかし、同社はこの機能を徐々に展開しているようで、このオプションがすぐにアプリに表示されるかどうかはわかりません。
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iOSをお使いの方は、すぐにビデオエディターにアクセスすることができます。ただ、Androidユーザーの方は、この機能を使えるようになるまでしばらくお待ちください。
多くの新機能を搭載したGoogleフォトは、もはや単なる写真管理サービスではありません。写真やビデオの編集も、使い慣れた「写真」のインターフェイスから行えるようになりました。