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キヤノンは、新しいフルサイズミラーレスカメラ「EOS RP」の発表に全力を挙げています。
すでに発売されているEOS Rを小型・軽量化したもので、従来の上位機種よりもコンパクトになっただけでなく、実はボディが1000円ほど安く、より大衆に身近なフルサイズミラーレスカメラになっています。
さすがに安価なカメラは、低価格になるように多少のカットをしています。まず、センサーです。EOS Rが3030万画素のセンサーであるのに対し、今回発売するEOS RPは2620万画素のフルフレームCMOSセンサーを搭載しています。それでも非常に高い解像度を持ち、非常に良い写真が撮れるはずです。
これらのカメラには、確かに共通する特徴もあります。例えば、キヤノンの精密なデュアルピクセルAF機能4779点のマニュアル選択AF、画像処理装置Digic8、そして完璧にクリアな3インチタッチスクリーンを搭載しています。
キヤノンの新しいEOS RPは、顔を自動的に検出して被写体の目にピントを合わせる瞳検出機能を搭載しているので、ポートレートの撮影がかなり楽になるはずです。
「キヤノンは、フルサイズミラーレスカメラの開発を進めながら、いつの日かEOS Rシリーズが当社の有名なEOSデジタル一眼レフカメラのように普及することを目指しています」と、キヤノンUSA社の社長兼COOの小川和人氏は述べています。.
キヤノンの次期カメラで注目すべきはその重量で、わずか17.29オンスです。これはハイエンドカメラとしては驚くべき軽さで、キヤノンによれば、現在市販されているフルサイズEOSカメラの中で「最も軽く、最も小さい」カメラであるというから、並大抵のことではありません。
ここでは、キヤノンの最新カメラの追加機能を紹介します。
キヤノンは新型EOS RPを2019年3月に発売する意向で、ボディのみの価格は1299ドルです。また、レンズ「RF 24-105mmF4L is USM」を同梱したボディ・レンズキットとして2399ドルで提供します。
一眼レフカメラと比較して、ミラーレス一眼カメラを検討する理由は何でしょうか?