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マイクロソフトは、COVID-19を世界最高のリモートワークサービスにするために、Team Servicesに多くの時間と労力を注ぎました。多くの新しい追加機能は気づかれなかったので、マイクロソフトは2021年1月にTeamsのために行ったすべてのことを時間をかけて見直したのです。
これらのイベントの全容は、Tech Communityのウェブサイトでご覧いただけます。1本のニュースでは紹介しきれない情報が満載ですので、気になるものがあればぜひご覧ください。
まず、MicrosoftはTeamsの承認方法を変更しました。Teamsハブ内から承認依頼ができるようになったので、作業を続ける前に同僚から素早く承認を得ることができます。
マイクロソフトのチームには、2021年1月にもオフラインのチャットメッセージが届いているそうです。インターネットに接続できなくなった場合、メッセージをキューに登録し、グリッドに戻ると自動的に送信されるようになりました。
また、マイクロソフトのチームは、大企業が仕事をしやすくするための工夫もしています。ソフトウェア大手は、最大1万人のユーザーが共同作業や情報共有ができる「全組織チーム」を導入しています。
主催者がセッションのチャットをよりコントロールできるようになりました。主催者として、チャットを完全に無効にする、セッション中にのみ表示する、好きなときにチャットを使用できるようにする、の3つのモードを選択することができます。
また、チームを通じて他の人とカレンダーを同期させることもできます。誰かがチャンネルイベントを作成すると、それは自動的にチャンネルのカレンダーに追加されます。そして、そのチャンネルに登録しているユーザーは、自分のカレンダーに追加することができます。
マイクロソフトは2021年1月、数々の新しいデバイスをチームファミリーに迎え入れました。詳しくは元記事を読んでいただきたいのですが、ロジクールのラリーバーやデルの特別なビデオ会議用モニターなどが注目されています。
マイクロソフトは、このチームを世界一のリモートワーク・プロバイダーにするために全力を尽くしており、この技術大手はこれまで素晴らしい成果を上げている。この勢いを今年も維持できるかどうか、見ものです。
とはいえ、マイクロソフトは2021年の後半に、いくつかのエキサイティングな機能を発表しています。例えば、3月のチームミーティングでは、匿名のユーザーがプレゼンターとして主役になる予定です。
写真提供:Zatevahins/Shutterstock.com ウェブサイト