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Microsoft Edgeにウェブ編集ツールが搭載されたのはつい最近のことですが、Microsoftはすでにそのハードルを上げています。Edge Canaryにウェブキャプチャツールが登場し、巨大なスクリーンショットを簡単にキャプチャできるようになりました。
この新機能は、現在、毎日更新されるEdge Canaryでのみ利用可能です。マイクロソフトが計画しているブラウザの内容を垣間見ることができ、新しい機能を試すのに最適な方法です。
Edge Canary、ウェブページのスクリーンショットを撮ることができるアップデートを受信。起動するには、CTRL+SHIFT+Sキーを押しながら、キャプチャしたい領域をドラッグします。ウィンドウの下に到達すると、エッジが自動的にスクロールして、より多くキャプチャできるようになります。
現時点では、スクリーンショットツールの高さ制限は3285ピクセルのようですが、必要なページ数を撮影するには十分でしょう。
ウェブクリッパー・ツールに非常によく似たこのスクロール・スクリーン・キャプチャ機能は、Edgeに直接組み込まれています。つまり、図書館のパソコンから友人のブラウザまで、どこにいてもアクセスできるようにする必要があるのです。
MicrosoftはEdgeをwindows 10の中核としているため、Edgeのアンインストールが困難であっても、常にEdgeにアクセスすることができます。
マイクロソフトの新しいChromium Edgeブラウザは、同社がここ数年でリリースしたブラウザの中で最も優れたブラウザの一つです。それでも、マイクロソフトは便利な機能やツールのアップデートを続けているのですから、今後、何が出てくるかわかりませんね。
もし、あなたが日常生活で使うような素晴らしいツールに思えるなら、Microsoft Edgeを試してみるべきでしょう。結局のところ、あなたがChromeやFirefoxのユーザーであれば、Windows 10はすぐにネイティブブラウザに切り替えることを要求します。
写真提供:DANIEL CONSTANTE/Shutterstock