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閲覧データをこまめに消去することは、パソコンの衛生面でも良いことです。ただし、パソコンを共有している場合は、ブラウザを閉じるたびに行うとよいでしょう。Microsoft Edgeでは、閲覧履歴を自動的に削除することができるのがありがたい。
Windows 10およびMacのWebブラウザ「Microsoft Edge」では、ブラウザを終了するたびに閲覧履歴や個人情報をクリアすることができます。実は、Edgeでは、この動作をキーボードショートカットで行うこともできます。以下のデータセットをクリアすることができます。
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設定メニューから自動削除の設定をすることができます。まず、パソコンでMicrosoft Edgeブラウザーを開き、ツールバーの3つの点のメニューボタンをクリックします。
次に、「設定」ボタンを選択します。
サイドバーから「プライバシー、検索、サービス」セクションに移動し、「閲覧データの消去」セクションから「ブラウザを閉じるたびに消去するものを選択する」をクリックします。
ブラウザを閉じたときにクリアできるデータの種類の一覧が表示されます。クリアしたいデータの種類の横にあるトグルをクリックします。
それだけです。設定し、自動処理を開始しました。次にMicrosoft Edgeブラウザーを終了(クローズ)して再起動すると、指定したデータがローカルメモリーからクリアされます。
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