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どんな職場でも、会議にはパワーポイントのプレゼンテーションがつきものです。ズームを使えば、画面を共有することで参加者に簡単にスライドを見せることができます。こんな感じです。
Zoom会議の主催者であれば、問題なく画面を共有することができます。ただし、自分が主催していない会議に参加する場合は、主催者に画面共有の許可を得る必要がある場合があります。
一般的に、セキュリティ上の理由から、ホストは参加者の画面共有をデフォルトで無効にすることをお勧めします。会議の主催者でない場合は、必ず事前に主催者に連絡し、ズームコール中の画面共有の許可を得てください。ホストは通話中にいつでもこの機能を有効にすることができますが、常に先手を打っておくとよいでしょう。
あなたが会議の主催者で、誰かが会議中に画面の共有を要求してきた場合、ウィンドウの下部にある「画面の共有」の隣にある上向き矢印をクリックします。
表示されたメニューの中から、"詳細な共有オプション "をクリックします。
"共有できる人 "セクションで、"すべての参加者 "の隣にあるバブルをクリックします。
参加者全員が画面を共有できるようになりました。
PowerPointのプレゼンテーションを画面上で共有するには、先に進み、提示したいPowerPointのプレゼンテーションを開いてください。ただし、プレゼンテーションをスライドショー表示にするには、画面を共有する必要があります。Zoom Meetingウィンドウの下部にある、"Share Screen "をクリックします。
シングルモニターを使用している場合は、すぐに画面共有を開始します。デュアルモニターを使用している場合は、プレゼンテーションを共有する画面をクリックする必要があります。この例では、"Screen 2 "となります。
画面の共有を開始するには、画面選択ウィンドウの右下にある「共有」をクリックします。
画面を共有できるようになりました。次に、Microsoft PowerPointで、アプリケーションの右下にある「スライドショー表示」アイコンを選択します。
ここからは、ライブの観客の前に立っているつもりでプレゼンをしてください。
Zoomを使って大きなプレゼンをする場合、いきなり飛び込むことはないでしょう。画面を共有する前に、聴衆にひと言声をかける必要があるかもしれません。そんな時は、Zoomの通話でより良く見せるためのコツをご紹介します。