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画像の周りに枠線をつけることで、背景が白い写真がドキュメントにはみ出るのを防ぎます。また、簡単に華やかさを演出することができます。ここでは、Microsoft Wordで画像に枠線を付ける方法を紹介します。
画像の周りに枠線を付けるには、Windows 10のPCまたはMacでWordを開き、枠線を付けたい画像をクリックします。文書内にまだ画像がない場合は、「**画像」を使って**画像にすることができます。
選択すると、「ピクチャーフォーマット」タブが表示されるので、これをクリックして、「ピクチャースタイル」ライブラリからスタイルを選択します。
表示されているスタイルの横にある下向き矢印をクリックすると、ライブラリーを展開することができます。
好みのフレームを選ぶには、クリックするだけです。すると、そのスタイルが画像に適用されます。例えば、メタルフレームのスタイルを選択した場合、以下のようなイメージになります。
また、画像をクリックし、「画像フォーマット」タブの「画像スタイル」グループで「画像の縁取り」を選択することで、画像の縁取りをカスタマイズすることができます
ドロップダウンメニューが表示されます。ここでは、フレームに別の色を選択することができます。また、ボーダーウェイト(枠線の幅)やダッシュ(枠線の線種)を適用することも可能です。
画像の周りの枠を消すには、写真をクリックし、「画像形式」タブの「調整」グループで、"画像をリセットする "を選択します。
画像に適用されているボーダー、スタイル、エフェクトがすべて削除されます。
Microsoft Wordには、画像から背景を削除したり、画像にテキストを配置したりといった、画像の調整に役立つ基本的なツールが豊富に用意されています。Wordの機能セットで遊んでみてください。
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