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Teamは、ファイルの保存、共有、コラボレーションに最適です。ごみ箱がないため、誤ってファイルを削除してしまった場合、どうやって元に戻すのでしょうか?ここでは、Microsoft Teamsから削除されたファイルを復元する方法を説明します。
Microsoftのチームで新しいチームを作成するたびに、裏側でSharePointサイトがセットアップされます。各チャンネルは、そのSharePointサイトの「Documents」ライブラリに独自のフォルダを持ちます。チームから文書が削除された場合、その文書を復元する場所はそのSharePointサイト内になります。
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SharePoint サイトにアクセスするには、Microsoft Team アプリケーションで「ファイル」タブを開き、「SharePoint で開く」をクリックします。画面の大きさによっては、3つの点のメニューアイコンをクリックしないとアクセスできない場合があります。
これにより、そのチームに属するSharePointサイトが開きます(最初にMicrosoftアカウントの情報を使用してSharePointにサインインする必要がある場合があります)。チームから削除されたファイルを表示するには、"ごみ箱 "をクリックします。
復元したいファイルの横の丸をクリックして選択し、「復元」ボタンを選択します。
ここで「ドキュメント」をクリックし、ファイルがあるチャンネルと一致するフォルダを探します(この場合、ファイルはTeamsの「Policies」チャンネルにあります)。
これで復元したファイルがフォルダー内に戻ってきます。
Microsoft Teamsアプリケーションに戻り、FilesタブのRefreshアイコンをクリックして、復元されたファイルを表示します。