\r\n\r\n
microsoftofficeのファイル保存はかなり簡単ですが、デフォルトの保存場所を好みのフォルダに変更することで、より速くファイルを保存することができます。ここでは、windows10での方法を紹介します。
Office 365やOffice 2019で初めて新しいドキュメントを保存するとき、Officeは保存先を尋ねます。Officeでは、デフォルトで、ドキュメントをMicrosoft OneDriveオンラインに保存することを推奨しています。
幸いなことに、PCにファイルを保存するたびに手動で保存先を変更する必要はなく、PCをデフォルトの保存先として設定することができます。
まず、Officeアプリケーションを開き、「ファイル」タブをクリックします。
次に、左側のペインの下にある「オプション」をクリックします。
"左ペイン "の "保存 "タブをクリックします。
ドキュメントの保存」セクションで、「デフォルトでコンピュータに保存する」の隣にあるチェックボックスをオンにします。
最後に、ウィンドウの右下にある「OK」ボタンをクリックして、変更を適用します。
これで、次にOfficeファイルを保存するときは、コンピュータがデフォルトの保存場所になります。
デフォルトでは、Officeはコンピュータにファイルを保存する際、ドキュメントフォルダを使用します。しかし、このフォルダにこだわる必要はなく、パソコン内の好きなフォルダを選ぶことができます。
関連:保存されていないMicrosoft Officeファイルを復元する方法
特定のフォルダに保存することが多い場合は、デフォルトの保存先をそのフォルダに変更すると、少し時間が短縮されます。
Officeアプリケーションで、「ファイル」→「オプション」をクリックし、オプションウィンドウを開きます。
Save document "セクションに "Default local file location "オプションが表示されます。
デフォルトの保存場所として使用したい場所に移動し、ウィンドウの右下にある[OK]ボタンをクリックします。
選択した場所は、「ローカルファイルの既定の場所」の隣のテキストボックスに表示されます。
デフォルトでは、Officeは、選択したフォルダにファイルを保存するようになりました。これは、新しいデフォルトの保存パスです。