\r\n\r\n
Googleアシスタントが多言語を理解できることはご存知かと思いますが、通訳にもなることをご存知でしょうか。インタプリタモード」は超クールで、近未来的な感じがします。その仕組みをご紹介します。
インタープリターモードは、その名の通り、単にある言語から別の言語へフレーズを翻訳するだけではありません。この機能は、理解できない言語を話す相手との会話を容易にすることを目的としています。
関連:Googleアシスタントのスピーカーやディスプレイでメッセージを再生する方法
通訳モードは、googlehomeやNestスピーカー、スマートディスプレイ、**、タブレットなど、googleassistantをサポートする多くのデバイスで利用可能です。対応言語の一覧は、Googleのウェブページでご覧いただけます。
まず、Googleアシスタントを開く必要があります。Android端末の場合、「はい、Google」と言うか、左下または右下からスワイプすることで実行できます。
iPhoneやiPadの場合、ホーム画面からgoogleassistantのアプリをタップしてください。
通訳モードを開始するには、googleassistantを通訳として依頼するだけです。その方法によって、どの言語を使用するかが決まります。以下はその一例です。
"ヘイ、グーグル、..."
また、「Hey Google, open interpreter mode」と言えば、どの言語を使うか聞いてきます。
通訳モードの入力方法はいくつかありますが、デフォルトは「Auto」で、各人の言語を判別して別の言語に翻訳してくれます。
手動」モードでは、翻訳する言語を1つずつ選択することができます。使用する言語のマイクアイコンをタッチしてください。
キーボードで入力することもできます。キーボードのアイコンをタッチすると、使用している言語で翻訳されます。
自動」モードは、翻訳が終わるたびに自動的にリスニングを開始するため、最もダイナミックな方法です。自分と他人の間にデバイスを置き、デバイスのわずかな物理入力で交互に会話することができます。
スマートスピーカーとモニターでは、インタプリタモードは「オート」モードでのみ動作し、従来と同じコマンドで起動します。
"ヘイ、グーグル、..."
あるいは、「Hey Google, turn on interpreter mode」と言えば、どの言語を使うか聞いてきます。
Googleアシスタントが聞いているときに音声が聞こえると説明します。その声を聞けば、きっと話せるようになる。アシスタントが各言語を自動翻訳してくれるので、その都度音声を待ちながら、何度も行き来することができます。
インタープリターモードの使用を停止するには、以下のコマンドを使用します。
また、**、タブレット、スマートディスプレイでは、右上の「X」をクリックすることもできます。
もう、翻訳にフレーズを打ち込む時代は終わったのです。