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iPhoneやiPadをケーブルでwindows10パソコンに接続して充電したいのに、接続するたびにiTunesが起動してしまうという経験はありませんか?すぐに迷惑になります。ここでは、その解決方法をご紹介します。
その原因は、iTunesのインストール時にバックグラウンドで動作する「iTunes Helper」というAppleの小さなプログラムです。これを防ぐには、ituneshelperを無効化する必要があります。
まず、画面下部のWindows 10タスクバーを右クリックし、ポップアップメニューから「タスクマネージャー」を選択します。
タスクマネージャーで、ウィンドウの下部にある「詳細」をクリックします。
タスクマネージャー」ウィンドウを展開した状態で、「スタートアップ」タブをクリックします。
スタートアップ」タブで「iTunes Helper」という項目を探し、1回クリックして選択します。次に、ウィンドウの右下にある「無効化」ボタンをクリックします。
(リストに「iTunes Mobile Device Helper」という別の項目も表示されますが、そのままにしておいてください。iTunes Mobile Device Helper」を無効にすると、iTunesとApple社の携帯端末との同期ができなくなります)。
その後、タスクマネージャーを終了し、ログアウトして再ログインするか、コンピュータを再起動してください。次回の **iPhone では、iTunes が表示されなくなります。
再起動やログアウトを省きたい?また、iTunes Helperの処理を終了することもできます。プロセス」タブをクリックし、リストの中から "iTunesHelper "を見つけ、右クリックして "タスクの終了 "を選択します。
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