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GoogleAssistantやNestスマートスピーカー(通称GoogleHome)は、声だけで簡単に買い物リストに商品を追加することができます。Googleの内蔵リスティングを使いたくない場合は、サードパーティーのアプリにデバイスを接続することができます。その方法をご紹介します。
アシスタントやNestスピーカーを使って、「OK, Google, add milk to my shopping list」と言うだけで、買い物リストに物を追加することができるのです。Google Nestのスピーカーやディスプレイをお持ちの方は、それを引っ張り出す必要もありません**。好みの買い物リストを選ぶことが、この機能を活用するための第一歩です。
iPhone、iPad、Android端末でGoogle Homeアプリを開き、上部にある「設定」アイコンをタップします。
"サービス "セクションまでスクロールし、"ショッピングリスト "をクリックします。
ノートとリストプロバイダーの選択」に移動すると、さまざまなアプリケーションが表示されますので、使用するアプリケーションを選択します。
アプリを選択すると、今後Googleアシスタントを使って作成されるすべてのメモとリストが選択したアプリで表示されることを伝えるメッセージがポップアップ表示されます。Continue [続行]をタッチする
選択したアプリケーションにログインするためのリダイレクトが表示されますので、選択したアプリケーションの概要に記載されている手順に従います。
ログインすると、Google Homeアプリの「メモ&リスト」ページに戻ります。これで、「OK Google、牛乳を買い物リストに追加して」などと言うたびに、Googleアシスタントが選択した買い物リストアプリに項目を追加してくれるようになりました。
Googleアシスタントと深く連携できるのは、ごく一部のメモやリストのアプリケーションだけです。googlehomeアプリに掲載されているアプリケーションと、googleassistantに対応していると宣伝されている他のアプリケーションの違いは、コマンドです。
googlehomeに登録されているアプリについては、「Ok Google, add milk to shopping list」と言うだけでよいのです。例えば、「Ok Google, Request [APP NAME] to add milk to the shopping list」のように、深く連携していないアプリでは、より長いコマンドが必要です。
前述の通り、Googleアシスタントには独自の基本的な買い物リストが搭載されています。他の買い物リストアプリを選択しない場合、このリストがデフォルトで使用されます。Googleショッピングリストへのショートカットは、Android端末のGoogle Homeアプリにのみ表示され、iPhoneやiPadには表示されません。
しかし、「ショッピングリストに追加」コマンドは、すべてのデバイスのGoogleアシスタントで動作し、リスト自体もどのウェブブラウザからでもshoppinglist.google.comでアクセスすることが可能です。
Googleの内蔵ショッピングリストオプションを使用したい場合は、スマート**でGoogle Homeアプリを開き、上部の設定歯車アイコンをタッチしてください。
"サービス "セクションまでスクロールし、"ショッピングリスト "をタッチします。
ノートとリストプロバイダーの選択」セクションに移動します。他のサービスと同期しない」が選択されていることを確認します(iPhone、iPadでは「同期しない」だけです)。
これで、「オーケー、グーグル、[BLANK]を買い物リストに追加して」と言うたびに、Googleアシスタントがshoppinglist.google.comで利用できるようになります。