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ドキュメントは、法律やパンフレットなど、さまざまな形や大きさがあります。Wordでは、作業中の文書の種類に合わせて用紙サイズを変更できるほか、すべての新規文書の既定の用紙サイズを変更することも可能です。私たちがご案内します!
Word文書の用紙サイズを変更する準備ができたら、文書を開き、「レイアウト」タブの「ページ設定」グループに移動します。ここで、"サイズ "をクリックします。
ドロップダウンメニューが表示され、用紙サイズが多数リストアップされます。このリストからオプションを選択するだけで、文書全体の用紙サイズを変更することができます。
同じWord文書で2種類の用紙サイズを使い分ける必要がある場合がありますが、わずか数ステップで簡単に実現できます。
まず、カーソルが新しい用紙サイズの開始位置にあることを確認します。ページのちょうど真ん中にある場合は、新しいサイズを選択した後、新しいページに移動します。
次に、「レイアウト」タブの「ページ設定」グループに戻り、再度「サイズ」をクリックします。ただし、今回はリストから選択するのではなく、メニューの一番下にある「その他の用紙サイズ」をクリックしてください。
ページ設定]ダイアログボックスの[用紙]タブで、[用紙サイズ]を選択する
ダイアログボックスの下部で、「適用先」の隣にあるドロップダウン矢印をクリックし、「この先」をクリックしてから、「OK」をクリックします。"
カーソルの位置が、新しい用紙サイズのページに表示されるようになりました。
Wordのデフォルトの用紙サイズは「Letter」で、8.5×11インチです。既定のサイズよりも異なるサイズを頻繁に使用する場合、すべての新規文書の既定サイズを変更することができます。こうすることで、新しい文書を作成するたびに用紙サイズを変更する必要がなくなります。
そのためには、「レイアウト」→「サイズ」→「その他の用紙サイズ」を選択します。ページ設定ダイアログボックスで、「用紙」をクリックし、「用紙サイズ」の隣にあるドロップダウン矢印をクリックします。
今後使用するすべてのドキュメントのデフォルトとして設定する用紙サイズを選択します。
ダイアログボックスの下部にある "デフォルトとして設定 "をクリックします。
変更を確認するメッセージが表示されますので、"Yes "をクリックします。
次にWordを開くと、用紙サイズは先ほど選択したサイズになります。