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macOSのC***oleアプリケーションは、デバッグメッセージやログファイルのためのシステム全体のビューアです。アプリケーションのエラーを追跡したり、システムで何が起こっているかを理解するために使用することができます。
本アプリケーションは、macOS OSをより深く理解した開発者向けに設計されているため、ほとんどのコンテンツは通常のユーザーが閲覧できるものではありません。警告やエラーは、普通にパソコンを使っていればよくあることなので、ここでたくさん表示されても気にしないでください。
コンソールアプリケーションは、SpotlightからCommand+Spaceキーを押して検索するか、ApplicationsディレクトリのUtilitiesフォルダから検索して起動することができます。(Finderを開き、「アプリケーション」を選択すると見つかります)。
まず最初に目に入るのは、ゲーム機本体です。これは、システム上で動作しているプロセスやサービスによって送信されたすべてのメッセージを記録します。更新が非常に早いので、意味を理解しようと思ったら、ある程度ソートして使う必要があります。
ツールバーの上部には「Now」というボタンがあり、新しいメッセージが表示されると自動的にウィンドウがスクロールされます。これは、リアルタイムでデバッグを行う場合に非常に有効です。
また、エラーや間違いだけを表示するように選択すると、横に赤や黄色の点がついていないものはフィルタリングされ、見たい重要なコンテンツだけが表示されるようになります。
また、さまざまなパラメータで検索できる機能を追加した検索フィールドも用意されています。何でも入力してEnterキーを押し、「Any」のドロップダウンリストからパラメータを変更するだけです。
これを利用して、コンソールの範囲を絞り込み、問題に関連するメッセージのみを表示することができます。
もう一つのビューは、アクティビティパネルで、コンソールメッセージを関連するアクティビティに従って並べ替えます。
階層的に配置されているので、それぞれの横にある白い「+」ボタンをクリックして展開する必要があります。
システムログは、より詳細で持続的なコンソールメッセージのように機能し、サイドバーの「レポート」セクションで見つけることができます。
ログはさまざまなカテゴリーに分かれており、ほとんどのユーザーレベルのアプリケーションログは「~/Library/logs」にあり、アプリケーションごとに分割されていることがわかります。下位のプロセスでは、"/Library/Logs "や"/var/log "にファイルを置くことができます。これらのファイルはディスク上にも存在するので、ファイルを誰かに送る必要がある場合は、これらのフォルダーに移動してファイル自体をコピーすることができます。
また、システムプロセスやユーザーアプリケーションのログをまとめた「システムレポート」「ユーザーレポート」のカテゴリもあります。