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どんなに頑固な技術マニアでもハードウェアは譲り受けるので、時には子どもたちが古いiPhoneやiPad、iPodtouchを受け取ることがあります。ここでは、子どもたちのために自分のApple IDを作成し、家族に追加する方法を紹介します。
Apple IDはAppleやアプリがユーザーを区別するために不可欠であり、Apple IDはApp Storeの購入やiCloudの登録に必要不可欠です。どちらもiOSデバイスを使う上で欠かせないものなので、たとえ古いデバイスを子どもに渡しても、実際に使うにはApple IDが必要です。Apple IDを預けるのはやめましょう、トラブルの元です。
お子さまのために新しいApple IDを無事に作成したら、それを「家族」にリンクさせることができます。つまり、あなたがそれを管理でき、App Storeでの支払いは、あなたが選択した方法で処理されるようになるということです。
とはいえ、ここでは必要な手順を説明します。
まず、「設定」アプリケーションを開き、画面上部の「自分の名前」をクリックします。
次に、「家族共有」をタップすると、親のApple IDに関連するすべてのアカウントを管理できる画面にアクセスできます。
家族の追加」をタッチし、「子供のアカウントを作成」をタッチします。
次の画面の説明で、新しい子どものアカウントを作成し、自動的に家族に追加されます。 次へ」をタップします。
次の画面で、お子さまの誕生日を入力し、"次へ "をクリックします。
次の画面では、保護者の個人情報の開示が表示されます。これを読んで、同意する場合は、「同意する」をクリックします。
次の画面では、ご自身のApple IDに関連付けられたカードのセキュリティコード(CVV)を入力するよう促されます。セキュリティコードをお持ちでない場合は、セキュリティコードを追加するよう促されます。完了したら、「次へ」をタッチします。
子供の名前を入力し、"次へ "をクリックします。
ここで、お子様のiCloudメールアドレスのユーザー名を入力します。ユニークな名前を入力し、"次へ "をクリックします。
次の数画面では、3つのセキュリティ質問と****を選択するよう促されます。パスワードがわからなくなったときに解除するためのものなので、お子さまと一緒に覚えられるものを選んでください。
3つの質問を選択し、回答を入力すると、購入手続きの前にお客様の承認が必要かどうかをシステムが尋ねてきます。開いたままにしておくことをお勧めします。
最後に利用規約を確認し、「同意する」をクリックすれば手続きは完了です。