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マウスとキーボードでゲームをプレイしていても、ゲームによってはコントローラーの利便性が必要な場合があります。幸いなことに、MacではXbox Oneのコントローラーをはじめ、さまざまなコントローラーを使用することができます。
PlayStation 4のDualShock 4はBluetoothでMacと連動しますが、Xbox Oneのコントローラーはもう少し工夫が必要です。でも、難しいことは何もなく、ちょっと根気があれば大丈夫です。
Bluetoothがオフになっているため、Xbox OneやXbox 360のコントローラーを接続するには、マイクロUSBケーブルを使用する必要があります。幸いなことに、あなたにはまだ方法があります。もう少し技術が必要ですが、対応できないことはないでしょう。
まず、GitHubにアクセスし、360Controllerの最新版をダウンロードすると、以下の画面のようになります。
次に、DMGファイルを開き、「Install360」コントローラ.pkgの仕上げファイルをダブルクリックして、作業を開始する必要があります。
この操作を行うと、「Standard Installation」画面に切り替わります。インストール」をクリックします。インストールが完了する前に、コンピュータを再起動する必要があることを警告するダイアログボックスがポップアップ表示されます。インストールが完了すると、すぐにコンピュータが再起動しますので、進行状況を失いたくないファイルは必ず保存しておいてください。
インストーラーに入ったら、あとは「continue」を押すだけで完了します。
製品ライセンスへの同意を求める画面が表示されますので、「同意する」を選択して次の画面へ進んでください。
インストールが完了すると、Macを再起動するよう促されます。すべてを保存し、それに応じてプログラムを閉じる必要がありますが、そうでない場合は、コンピュータが再起動したらすぐに保存のプロンプトを受け入れるようにしてください。ランを再開すると、準備が整っているはずです。
ここで、アップルメニューを開き、「システム環境設定」コマンドをクリックします。
ウィンドウの下に小さな「Xbox 360コントローラ」のアイコンが表示されているはずですので、それをダブルクリックしてください。
Xbox 360コントローラー」という名前ですが、Xbox Oneのコントローラーにも対応していますのでご安心ください。このような画面がポップアップ表示されます。
Xbox-OneコントローラーをマイクロUSBで接続し、必要に応じてボタンを調整することが可能になりました。あとは、お気に入りのゲームコントローラーに対応しているものをセットして、楽しむだけです。
画像出典:xbox.com