\r\n\r\n
Window 10では、各ウィンドウに色のついたウィンドウボーダーと影が表示されます。ウィンドウの枠の色を変更したり、お好みでシャドウを無効にすることも可能です。
Redstone 5の内部プレビュー版では、デフォルトのボーダーカラーが影と調和するグレーに変更されていますが、Redstone 5でカラーウィンドウボーダーを再有効化することも可能です。
2018年4月のWindows 10アップデートおよびそれ以前のバージョンでは、デスクトップの背景に合わせて、Windowsが自動的にウィンドウの色を選択します。
カスタムウィンドウのボーダーカラーを選択するには、[設定]>[個人設定]>[カラー]に進みます。色の選択」で、「背景からアクセントカラーを自動的に選択する」オプションを無効にして、好みの色を選択します。
Windowsはここでいくつかの色を提案していますが、リストの一番下にある「カスタムカラー」オプションをクリックすれば、好きな色を選ぶことができます。
2018年秋にWindows安定版にリリースされるwindows 10のredstone 5アップデートでは、デフォルトでグレーのウィンドウボーダーが採用されています。ウィンドウの境界線にアクセントのテキストカラーを適用するには、「次の面にアクセントのテキストカラーを表示する」セクションまでスクロールし、「タイトルバーとウィンドウの境界線」オプションを有効にします。
コレクション機能のため、フルカラーのタイトルバーではなく、タイトルバーにカラーのタブが表示されます。
Windows 10の初期設定では、各ウィンドウで配置の影が有効になっています。ただし、これらの影は、必要に応じてオフにすることができます。例えば、ウィンドウズ8は影を使わず、すっきりとしたフラットな外観で、ウィンドウの枠に色が付いています。
この設定は、旧システム詳細設定ウィンドウで利用可能です。スタートボタンを押し、検索ボックスに「システムの詳細設定」と入力し、Enterキーを押すことで開くことができます。また、コントロールパネル> 「セキュリティ」> 「システム」> 「システムの詳細設定」から起動することも可能です。
システムのプロパティ]ウィンドウの[詳細]タブで、[パフォーマンス]セクションの[設定]ボタンをクリックします。
視覚効果」リストで「カスタム」オプションを選択し、「ウィンドウ下の影」オプションを無効にして「OK」ボタンをクリックします。
再度有効にするには、ここに戻ってください。