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何年も前からWindowsにダークなテーマを求める声がありましたが、ようやくWindows 10でダークなテーマが追加されても、fileexplorerではまだ使えませんでした。これは、今度のアップデートで変わろうとしています。
Windows Experienceのブログで、マイクロソフトはこう述べている。
この機能 [ダーク テーマ] をリリースして以来、皆様からのフィードバックで最も多かったご要望は、File Explorer をアップデートしてダーク テーマをサポートすることでしたので、今日のビルドでそれが実現しました。また、ファイルエクスプローラーのコンテキストメニューと共通ファイルダイアログ(別名:開くダイアログと保存ダイアログ)にもダークテーマを追加しました。
そのため、最新のインサイダー版にアップグレードすると、ファイルエクスプローラーや、開く、保存のダイアログにダークテーマが適用されることになります。でも、インサイダー版にアップグレードした方がいいのでしょうか?テスト以外に何か有用なことにコンピュータを使うのであれば、おそらくそうではないでしょう。でも、本当にギリギリの生活が好きなら、この選択肢はありだと思います。
Windows 10でダークテーマを有効にしたい場合は、「設定> 個人設定> 色」を開き、「色」を変更するだけです。"Select application mode" オプションを暗い色に変更。これにより、ほとんどのウィンドウがダークテーマを使用するように変更されますが、アプリケーションは更新されません。Chrome、Firefox、Officeなどに関する詳しい説明は、「ダークテーマ・ガイド」をご覧ください。
関連:Windows 10でダークテーマを使用する方法