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Google Chromeには広告ブロック機能が搭載され、邪魔な広告を削除し、特定のガイドラインに沿ったサイトからの広告を許可するように設計されています。ブラウザで表示される広告を制御したくない場合は、簡単に無効にすることができます。
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広告を許可するには、すべての広告を許可する方法と、Chromeの広告ブロック機能が問題を起こしている場合に特定のウェブサイトをホワイトリストに登録する方法があります。今回は、この2つを詳しくご紹介します。
注:広告ブロックはChrome 64以降でのみ利用可能です。この機能が表示されない場合は、お使いのブラウザが最新であることを確認してください。
広告の状況をコントロールするには、まずChromeの設定メニューに飛び込む必要があります。右上の3つの点をクリックし、「設定」を選択します。
設定メニューが表示されたら、下にスクロールして、「詳細設定」をクリックします。
さらに少し下にスクロールして、「プライバシーとセキュリティ」のセクションで、「コンテンツの設定」オプションを見つけ、クリックします。
ここでは多くのオプションがありますが、「広告」というタイトルのものを探しています。
興味深いことに、これはデフォルトで有効になっていますが、トグルによって無効になっているように見えます。機能をオフにすることで無効にするのではなく、トグルが「広告を許可する」になっているのです。私に言わせれば、ちょっと逆効果なんですけどね。
すべてのサイトに広告を表示させたくないが、特定のサイトに表示されても構わないという場合は、それも可能です。
すべての広告を表示したいサイトに移動し、URLの左側にある "i" バブルまたは "Secure" が表示されるエリアをクリックします。
この新しいドロップダウンリストで、「サイト設定」をクリックします。
広告」の項目を探し、メニューから「許可」を選択します。
今後、その特定のサイトではすべての広告が許可されますが、他のサイトでは押し付けがましい広告が引き続きブロックされます。