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夏にHigh Sierraのパブリックベータをインストールした方は、High Sierraが正式にリリースされたと思うかもしれません。Apple Beta Software Programに登録されていれば、macOSのベータ版アップデートを入手し続けることができるのです。
最新のアップデートに常にアクセスしたいユーザーもいますが、High Sierraの新機能にしか興味がなく、小規模なベータアップデート(10.13.1など)には関心がない場合は、未試験で不具合が生じる可能性のあるアップデートを避けるために、ベータアップデートはすぐにオフにする必要があります。
アップデートを終了するのに1分ほどしかかかりません。「システム環境設定」の「App Store」の項目を開いてください。
変更...」と書かれたボタンの横に、「お使いのコンピューターはベータ版ソフトウェアアップデートを受信するように設定されています」と表示されます。
ボタンをクリックすると、アプリショップでベータ版ソフトウェアアップデートを表示するかどうか尋ねられます。
以前見たセクションは、設定から消えています。
MacOSやその他のソフトウェアのベータ版をApp Storeで見かけなくなるはずです。
来年もパブリックベータをオンにして、次のバージョンのmacOSを試すことができます。レッドウッドもジョシュアツリーもアルカトラズも、カリフォルニアの国立公園でしょう?そのうちのひとつかもしれません。最初に読んだのはここですね。
写真提供:UI8チーム