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Kwikset Kevoはインターネットに直接接続しないので、Kevo Plusアドオンサービス(99ドル)を利用しない限り、遠隔操作はできません。ロックをインターネットに接続してリモートアクセスするためのインターネットゲートウェイが付属していますが、その価値はあるのでしょうか?
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Kwikset KevoはWi-Fiチップを内蔵していないため、単体でインターネットに接続することはできません。その代わり、多くの機能をBluetoothに依存しています。つまり、自宅にいない場合は、ロックを遠隔操作することができないのです。
しかし、そこで活躍するのがKevo Plusです。これは、わずか99ドルの一括払いで購入できるアップグレード・サービスで、ルーターに付けるインターネット・ゲートウェイ・デバイスが付属しています**。これにより、Kevoロックとインターネットゲートウェイは互いに通信し、外出先からロックがインターネットにアクセスできるようになり、あなたの**にアクセスできるようになります。
Kevo Plusは、毎月あるいは毎年課金される他の多くのアドオンサービスとは異なり、99ドルの1回限りの購入で、他の多くのサブスクリプションサービスが課金する追加機能に比べ、1年で元が取れるようになっているのです。
Kevoのロック本体は230ドルですから、ロックのセットアップにかかる費用は合計で300ドル以上となり、簡単には飲み込めない金額です。
Kevo Plusの大きな特徴のひとつは、どこにいても(インターネットに接続していれば)リモートでドアのロックとアンロックができることです。例えば、仕事中に友人が来ることになったら、家に入れることができ、帰宅するまで涼しく過ごすことができるのです。
また、自宅で緊急事態が発生し、隣人を中に入れて確認する必要がある場合、遠隔操作で鍵を開け、周囲を確認してもらうことができます。
Kevo Plusでは、Alexaで自宅の施錠・解錠もできるので、自宅に複数のKevoロックがあり、自宅全体の施錠を確認したい場合にも便利です。
DoorbellやSkybell HDなど、他のスマートホームデバイスを連携させる場合も同様です。これらのアプリからKevoアプリを起動し、誰がドアベルを鳴らしたか確認した上でドアを開けることができます。ただし、これは自宅でBluetoothの範囲内にいる場合のみ適用されます。その他、遠隔で鍵を開けるにはKevo Plusが必要で、これがないとスマートホームの連携は意味がありません。99ドルの追加料金を支払うだけの機能があるかどうかは、あなた次第です。