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ボタン一つで、フィリップスのティントライトの色を変更することができます。Tintアプリにはいくつかのカラープリセットが内蔵されていますが、自分の写真から独自のカスタムシーンを作ることも可能です。
関連:フィリップス ティントライトの設定方法
旧「ジェネレーション1」アプリからTint Lightを使っている人なら、この機能は見覚えがあるはずです。カメラロールから写真を選択し、ティントライトカラーのテンプレートとして使用することができます。ですから、例えば、夕焼けの写真を特に豪華に撮って、独特のオレンジやパープルの色合いを表現したい場合、この写真を使ってティントライトを設定することができます。
まず、アプリケーションを開き、色を変えたい照明の名前をタップします。丸いアイコンではなく、必ず名前そのものをタップしてください。
この画面で、ライトを点灯していない場合は点灯させ、「シーン」タブをタッチします。
シーンタブで、画面下部のプラスアイコンをタッチし、"ピクチャーシーン "を選択します。
次に、カメラロールから写真を選択します。色調は写真の中の平均的な色を取るので、すべて1つの色調であるか、希望する色である部分が大きいものを選びましょう。
例えば、舞台の幕の青色を撮ったこの写真を使いたいと思ったんです。画像の一部だけを含むようにパンやズームができ、ティントアプリもそれに合わせて更新されます。カーテンだけに絞り込むと、きれいなソフトブルーになるんです。また、底面に沿ってライトの明るさを調整することができます。画像の調整が終了したら、[保存]をクリックします。
シーンに名前をつけて完成です。
プリセットを保存しておけば、後からシーンリストで再び見つけて、いつでも適用することができます。
シーンリストの一番下に、すべてのカスタムシーンが表示されます。明るさはいつでも調整できますが、色相は写真から選んだ色を記憶しています。